> 第04回 エクラボ対談

Vol.04

第04回 エクラボ対談

ほせるんですII

◆大人気のテラス囲いに欲しかったあの機能∀がプラスされて、リニューアル![干す・使う・遊ぶ・集う・癒す・仕舞う]のキーワード#を全部満たすことができる「無敵」のエクステリア■ほせるんです! をトステム東京@ショールームからお届けします?

インタビューと解説

チャネル事業部長
加島 雅子

トステム株式会社
エクステリア事業部エクステリア推進部

遠藤 雅人

加島:
こんにちは!「彩鳥 エクスショップオリジナルカラー パスタブラウン」以来の登場ですね!
遠藤:
こんにちは!お久しぶりです。それはそうと、限定発売の「彩鳥 パスタブラウン」を 完売していただきありがとうございました! 正直、無事終えることができて、「ホッ」としています。完売するまでは、毎月ヒヤヒヤしましたが、終わってみるとさみしい感じが しないわけでもなく、複雑な心境ですね〜。 でも、やって良かったです!愉しかったですしね!
加島:
はい!すごく楽しかったですし、たくさんのお客様にお喜び頂け、お洒落な仕上がりのお写真を頂く度に、本当にうれしかったです。
遠藤:
そうですね!お客様の声(リンク)も、拝見しましたが、どのお宅も、とってもお洒落でしたね〜!
加島:
ご好評頂いたのでまた機会があれば、ぜひ第二弾、やってみたいですね!
遠藤:
そうですね!でもその前に、今回の対談の目的「ほせるんです? ハーフ囲い」についてお話しましょう!!!
加島:
それでは、はりきって、ご紹介していきます!ハーフ囲いは、どのような背景から生まれてきたのですか?ほせるんですII ハーフ囲い
遠藤:
始めの一歩は、お客様の物干しについて「あったらいいなぁ」からのスタートでした。 開発段階でたくさんの方のご意見・ご要望を聞き、アイデアを練り上げた結果が「ハーフ囲い」となりました。ですので、たくさんの方の「あったらいいね!」を実現できたと思っています。その中の1人に、加島さんも含まれていたのですよ。覚えていますか〜? (彩鳥パスタブラウンの打合せ時に、私が物干しについて色々とお尋ねしたことを!?) ですので、今回の「ハーフ囲い」は、加島さんを含むたくさんの方からの要望だった 「布団も干したい」「オプションを充実して欲しい」を実現することに全力を注ぎました! その中でも「布団を干したい!」は、絶対条件でしたよね???
加島:
そうなんです!「ほせるんです」なのに、「布団はほせないんです」だったんですよね。メーカー公認で、布団が干せる商品は、エクスショップで取扱の中では、存在しません。物干しもダメですし、もちろんウッドデッキ上のフェンスもダメですし。 でも、お客様からの要望は多いんですよ〜!

ほせるんです

遠藤:
それを実現したのが、この「ハーフ囲い」という考え方です。 正直、私も加島さんと同じ気持ちでした。「布団が干せないのに、ほせるんですは、ないだろう〜!」みたいな感じで、入社した頃は???だらけでした。ですので、「ハーフ囲い」という考え方で、この???を解決できて、個人的にもスッキリ!しました!(長年の思いを胸に、アイデア出しを行いました〜。)ですので、ある意味、「布団を干す」と言うことが、今回の私の「こだわり」の1つでしたね! 前面のフェンス部分にはもちろん、側面のフェンスにも、干して頂くことができますので、たくさんの布団・洗濯物が干せるようになりました。また、「ハーフ囲い」ということで、晴れた日は「外」に、雨の日は「中」に、そして花粉が気になる季節には「中」に干して頂けます。
加島:
2階に洗濯物を上げ下げする必要もなくなるので、負担もぐっと減りますよね。寝室が1階にあるご家庭では、2階まで布団を上げる際の階段での危険も減りますし、 使い勝手・安全面が充実ですよね。
遠藤:
そうなのです。1階を寝室にしているのに、2階まで布団を運ばなければならないのは 不条理ですよね。それにベランダでは、スリッパからサンダルなどに履き替えて、布団を干すと言うのは大変な労働です。そこで、「スリッパのまま」で布団が干せるということも、今回のこだわりの1つです!(これは、女性の方の意見として多かったですね。私自身も、母が苦労しながら布団を運んでいるのを目にしていましたので、実感がありました)
加島:
確かに!後、私的には洗濯を干している間に、ポロッ と、靴下とか落としてしまうんですよね。ついうっかり。そうすると、やっぱり汚い。バルコニーをいくらきれいにしていても、どうしても土埃がついてしまうんです。
遠藤:
その点、「ほせるんです」なら安心ですね。お部屋の延長で掃除ができますから。それも、「スリッパのまま」ですからね!また、今回からは、新しい床材として「人工木デッキ」を用意いたしました。肌触りが良く滑り難いので、小さなお子様や高齢の方、また大事なペットにも安心してご利用いただけます。それに、人工木は環境にやさしいエコ商品ですからね!この安心感とやさしさも、今回のこだわりの1つです!
加島:
あと、この「ハーフ囲い」がすごいな!と思ったところは、選びやすい点です。オプションが多いと、どうしてもごちゃごちゃしてしまう。選ぶ楽しさよりも、迷う・分からないもどかしさが先行してしまうことがあって、商品の作り手さんとエンドユーザーとの距離感を感じることがありましたが、「ハーフ囲い」は違う!出幅は”2種類”に。開口部の設定も、”テラス2枚建仕様の組み合わせのみ”。なのに、しっかりと目的を満たしてくれている。考え抜かれたんだろうなぁ・・・とカタログを眺めてると、トステムさんの想いがひしひしと伝わってくるような気がします。
遠藤:
ありがとうございます!ハーフ囲いは、「分かりやすさ」にも、こだわった商品設定になっている為、基本となる本体はシンプルにし、その代りにオプション部分は、「選ぶ愉しさ」をじっくりと味わっていただく為に、充実させています。女性の方でしたら、洋服やアクセサリーなどを選ぶ感覚で、男性の方でしたら好きな物をカスタマイズする感覚で、愉しんで頂けたらよいと思います。もちろん、これらのオプションを選んで頂くことで、より快適な生活を提供できると考えています。

ハーフ囲い

加島:
オプション品の「足掛かり防止ネット」も、気がきいてますよね。小さなお子様やペットのよじ登りを防止できますもんね。
遠藤:
そうですね!実は、「ほせるんです」をペットのお部屋として、お使いいただけることも 多いのです。ですので、「ハーフ囲い」もペットのお部屋として使って頂けると、庭付きのペット部屋の感覚で遊んでいただけます。外の空間もあり見晴らしが良いので、ストレス解消にも繋がればと思っています。ペットも含んだ家族みんなが愉しめるという意味で、ご家族みんなに愛される場所になればいいなぁと思います。
加島:
これぞ、まさにエクステリア商品の醍醐味!ご家族のための「快適空間造り」に、これからも貢献できる商品をどんどんお願いしたいです。
遠藤:
そのためにも、ぜひともお客様のご意見・ご感想などお聞かせくださいね。お客様からの生の声が一番の刺激になりますからね!(彩鳥 パスタブラウンの時は、たくさんのご意見をいただけましたので 今回も期待して待っています!)
加島:
わかりました!まぁ、まずは販売していかないといけませんね!

布団も干せる ほせるんです

遠藤:
もちろんです!それでは、渾身の力作「布団も干せる ほせるんです?ハーフ囲い」を よろしくお願いします!
加島:
今回もどうも有難うございました!
遠藤:
こちらこそ、ありがとうございました!

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